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病院長挨拶

院長挨拶

明治橋病院は昭和55年(1980年)4月に開設以来、南河内地区や大阪市南部などの地域に密着した医療を担ってまいりました。急性期医療(120床)をはじめ療養型病床(96床)、介護医療院(定員180名)、居宅サービス事業所を併設し地域の皆さまの医療・介護の一旦を担わせていただいております。
当院では、内科総合診療をはじめ、消化器内科、循環器内科、糖尿病内科、腎臓内科、呼吸器内科などの内科系診療、一般外科、消化器外科、整形外科、脳神経外科、泌尿器科、麻酔科などの外科系診療を行っています。各診療科においては学会専門医が診療にあたっております。ここ数年は、とりわけ、外科系手術の増加、内視鏡治療(消化器内科と消化器外科の連携治療)、糖尿病治療、腎臓・透析治療(腎臓内科医と泌尿器科医の連携医療)などにも力を入れております。
また、病院の運営にあたりましては、医師会の先生方のご支援をはじめ、大阪市立大学、奈良県立医科大学、関西医科大学、近畿大学より医療支援、医師派遣などにおいて多大なるご支援を頂いておりますこと、心より感謝申し上げます。
今後は、少子高齢化などの社会構造の変化により、「地域医療構想」の策定が本格的に開始され、当院にも新たな変革が求められています。 職員一同力を合わせ、これらの変革に対応し、さらなる医療・介護体制の進化に向けて邁進いたしますとともに、患者様によろこんでいただける医療を目指して参ります。

ONE FOR ALL, ALL FOR ONEスタッフは医療チームの一員として、患者さん一人ひとりにベストを尽くします。

地域の中核医療機関として住民の皆さんの健康を見守ります。